マッサマンカレー 美味しかった 松屋
小雪舞う北の夕刻に伺いました。
大荒れの予報に緊張感高まるも大自然の脅威の前にはただ過ぎ去るのを待つのみです。
早々に暖簾をおろす地元のお店、道行く人も息白く足早に駆け抜けて行きます。
そんな夕闇の中、疲れはてた空腹の人々を導く黄色き灯台。
「松屋」
狙いのラーメン屋さん、普段は空いているはずが本日は早々に閉まっていた。
「ちっ、まっいいかぁ、いつもの松屋いこぉ~、創業ビーフカレー久々にたべるかぁ~、カレーだけじゃ寂しいから牛カレーにしょ~と、♪ぎゅぎゅぎゅのぎゅ、♪ぎゅぎゅぎゅのぎゅ、松ぎゅう音頭でうっしっし~♪」
と、ご機嫌なリズムでターンする。
牛丼に特化していえばヨッシー派ですが定食類を含めた食堂というスタンスだと松屋に行くことが多いかな。
定食にサラダが付いてくるのでファーストフードの中では比較的栄養バランスの良い松屋さんをよく利用させていただきました。
最近見直しているのが松屋のカレー。
人気の高い創業ビーフカレー、キレ味するどい辛口で私好みです。
限定メニューで前回食べたごろごろチキンカレーも美味しかったなぁ~などと考えながら車を下りると、げっ、また新しいのやってる。
「マッサマンカレー」
うたい文句は世界一美味しいと言われた料理でタイカレーとのこと。
そこそこ偉い人が言ったようだ。
世界一にんにく美味しく食べれるジョージア料理のシュクメルリ鍋の大人気を受けての2弾目でしょう。
でも今,イチ押しで来てるようなのでそっちにしよう。
駐車場からイチ押し商品の暖簾見て、入口の券売機へ。
■本日のポチ
◇マッサマンカレー 税込み730円
野菜サラダを+100円で付けれるが今回はパス。
混雑しているわけでは無いが、人の流れが途絶えるわけでも無い。
大手チェーン店、この街でもしっかり地元に頼られています。
程無く到着。↓
スープカレー風に提供されました。
何が正解かわからないけど、とりあえずスープカレー風にライスを浸していただきます。
うーんココナッツ、真冬だけど♪夏夏夏夏ここぉ~なっつ。
甘くて香ばしいココナッツの風味です。
粘度はルーカレーとスープカレーの中間、浸すなり、上からライスにかけるなりご自由にって感じでした。
スパイス感は弱めでややの辛み、辛口派には物足りない万人受けの中辛でした。
しかし食べ進めるうちに辛ウマと感じるようになってきた。↓
お肉は鶏肉、一口と言うには大き過ぎるチキンがゴロゴロ。
スプーンで切れますのでカットしながらルー、ライスと一緒にいただきます。
チキンも焼いたあと煮込まれていて美味しかったです。↓
他の具材はフライドポテト、このスープに浸して食べるとまたオツなもんでした。
食べ慣れた味ではいないけど程なく完食、あー美味かった。
朝定、牛丼、カレー、定食、新規メニューとハズレの無い安定感。
普段使いでいつもお世話になっております、ごちそうさまでした。
札幌らしい海老味噌ラーメン 札幌海老麺舎
休日のランチで伺いました。
午前中は白井岳でトレッキング、熱々ラーメンでも食べて帰ろうと車窓よりラーメンチェク。
大きな伊勢海老ラーメンという看板が見えた。
「へぇ、伊勢海老使ってるのかぁ」
高級食材なんだろうなぁ、てくらいの認識、北海道であまり食べる機会はありません。
興味も手伝って今回はこちらのお店に初訪問することに、お隣の居酒屋さんとの共同駐車場が広めで便利でした。
お店の看板は海老つけ麺、らーめん、油そばとのこと。
入店して先客はいましたが提供済みのようで、そう待つことはなさそうだ。
丁寧な接客の男性スタッフさんが好印象。
さぁ~てメニューの確認。
伊勢海老押しのつけ麺とラーメンのツートップ。↓
石焼きつけ麺も気になるが本日はラーメンモードにつき狙いの一品を注文しました。
■本日のオーダー
◇伊勢海老ラーメン 税込み990円
このお店は全品大盛が無料になるとのこと。
魅力的だがせっかくの午前中の運動が無駄になるとやですからここは普通盛りでいいでぇ~す、おっとなぁ~。(結局この後飲みに行き無駄になる)
7~8分ほどで着丼。↓
ややラード浮く濃厚そうな味噌ラーメンのフォルム。
白髪ネギの上に鎮座する赤い粉が目を引きます。
正式名称はわかりませんが本稿では勝手にエビの元と称させていただきます。
先ずスープ。
表面はラード系と見受けられたので上下混ぜるように一口。
ファーストインパクト、うん、エビー。
熱々なところも寒い日には嬉しい一杯。
塩味はそう強くない、しっかりとしたこくは感じられました。
やや甘味がある優しいこく、野菜でしっかり出汁をとっているとのこと。
麺はやや縮れの太麺で平べったく若干角がついている。
自家製の麺とのことでかなりの歯ごたえ。
私自体は固麺派、これくらいコシがある方が嬉しい。
ちょっと変わってるなぁと思い食していましたが、食べ進めて慣れてくると濃厚スープに合っていてもちもちと美味しい。
海苔1枚とキクラゲの細切りのようだ。
前ログではメンマを使用していたようだが変更したのだろうか。
好みのこりこり触感がたくさん入っていて味噌ラーメンに良く合う。
バラチャーシューは厚切でほろほろとほどけるタイプ。
味付けも丁度良く美味しくいただけました。↓
味玉はスープの中で温まっていました。
さて、再びスープの方。
食べ進めると慣れてくるエビ風味ですが先述した「えびの元」がスープに徐々に溶け出す仕組みのようで、最後までえび風味を飽きずに食べ進められました。↓
卓上に味変グッズは無かった。
デフォで自慢のスープを楽しんでほしいとのことかな?
エビの風味と優しい甘味、まろやかなコクだけでは無くほんのわずかな辛味もあり、これが味を引き締めていました。
もちろんラードコート効果で温度も最後までキープ。
最後まで美味しく完食。
多くの食材を利用しているようだが一杯のラーメンで990円、辛みを増せばさらに132円増しで普通盛りのラーメンとしてはお高く感じる。
だが大盛無料、そっちにすればそう高くもないか、太るけど。
次回はつけ麺の方も食べて見たい、油そばの方も気になる。
ごちそうさまでした。
鉄板のランチメニューでうっしっし ビーフインパクト川沿店
小雪の舞う休日のランチで伺いました。
早朝から山々をスノシュートレッキング、山頂はガスガスなので無理せず撤収。
「何か食べて帰ろぉ~と」、思いついたのが先日初訪問してランチメニューが気に入ったビーフインパクト。炭焼きステーキの専門店、きゃー昼からステーキ、ステキ。
安くてうまいのストライクゾーンど真ん中。
1000円前後のランチメニュー、場所と価格帯が私のニーズにばっちグー。
1回、2回じゃ楽しめきれそうに無い豊富なランチメニュー。
一世を風靡した?全国チェーンもここまでリーズナブルなランチメニユーの品揃えは無かったはず、サラダバーのバイキング形態を売りにしている道内の有力チェーンも結局バイキング付けると結構なお値段。
そんなに食べるわけでも無いのにバイキング付けない訳にいかないけど、こちらはセット形態なのでお値段が押さえられる。
結局、普通盛りライス、味噌汁、小サラダにメインで満足できるのでこっちの方がいい。
もちろんここは個人差が有り過ぎるところ、大食いの方はタベホがあるほうがいいしね。私もタベホは無くてもノミホは欲しい派。
感じたことをフォースの導くがままに。
前回はランチのトップメニュー、1000円ステーキ、コヤツがコスパ良くてお店自体に好印象、今回は他のお客さんが食べていて美味しそうだったのにして見ます。
■本日のオーダー
◇乱切りステーキランチ 税込み1100円
メニュー版の記載はグラム5円のステーキを主体とした乱切りステーキとのこと。
グラム5円のステーキはなんじゃらホイと見てみるとアンガス牛の片ロースだそうです。
お昼時はとうに過ぎていましたがカウンター席は埋まっていました。
ガーリックチップとバターがデフォでトッピングされています。
苦手な方や大人の事情がある方向けにスタッフさんが有る無しの確認してくれますので都合がある方はトッピングキャンセルで。
先ずはセットのミニサラダ到着。
ドレッシングは胡麻とおろし醤油、卓上の2種から選べます。↓
さっぱりとした口当たりのおろし醤油をたっぷりかけていただきまーす。↓
7分程でライスと味噌汁到着。
いよいよい主菜の到着を待つばかり。
「お待たせしましたぁ~」とメインとうちゃこ~、そうそうこれこれ♡。↓
じゅーじゅーとワイルドなサウンドを響かせて乱切りステーキが到着。
大体ですけど3センチくらいのサイコロ状にカットされた乱切りステーキ。
こちらも卓上のステーキソースで自分で仕上げます。
上から振りかけるとじゅ~じゅ~もくもくでうまほ~~。
湯気シャもなんとかゲットできたけど実物はもっとワイルドでした。↓
前回、初訪問してをこのお店を普段使いしよう思った理由
1.炭焼きの遠赤効果の特製を生かしレアで仕上げることにこだわり。
表面はカリカリですが中はレア、US肩ロースでも細かくカットすれば特に気になる程の固さは無い。
でも熱々鉄板での提供ですので火が通りすぎると固くなります。
早めにステーキソースでクールダウンが無難なようだ。
2.お店のオリジナルステーキソースが美味しくて、ご飯との相性が良かった、和風のあっさりとした醤油ベース。
3.ランチメニューの主力商品が1000円前後で種類が豊富、いろいろと試したくなった。
目指せランチメニューコンプリート。
4.休日でもランチメニューをやっている。そもそも休日にしか食べ歩け無いし。
もしこれがなかったらこのお店の魅力を紹介できなかったと思います。
100円系のお寿司でも1500円くらい食べちゃうのでこの価格帯ならとても助かります。
本日も美味しいお肉を手軽に堪能、ランチメニユーの鉄板ステーキ、うっしっし、ごちそうさまでした。
ビーフインパクト 川沿店 (ステーキ / 真駒内駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
ホルモンラーメン美味しかった ファミリー食堂
休日に備えた夕刻の買い出しの後に伺いました。
早めに店終いするお店が多い中、ホルモン押しの暖簾とお店の明かりが目を引きます。
「へぇ~、ホルモン押しの食堂かぁ、ホルモンラーメンは旨いよなぁ。」
どれくらいのお店で採用しているかは知りませんがホルモン炒めは味噌ラーメンのトッピングとしては絶望的に良く合う具材と勝手におもっちょります。
ここの店主と好み合いそうだぁ~、てことでロックオンして舵を切る。
ちょっとした商店街を形成している共同駐車場のゲートをくぐりお店の外観をちらっと観察。
ホルモン押しも目立つが中華料理をメインにしたアブラーヤローどもが小躍りしそうながっつり系メニューが豊富なお店で出前もやってるんだ。
ウーバーイーツじゃ無く昔ながら、昭和の「出前」ですょー。
とにかく入店。
カウンター席はアクリル板で完全防護。
若者達が洗面器みたいな大皿料理をがつがついただいていました。
定食類はご飯大盛のほかに300円増しでおかずの大盛ってのもあるようだ。
どっちも今となっては縁が無くなったオプションだがこんな飢えた大食野郎達を応援のお店は大好きです。
初訪問につき人気メニューから。
豊富なレギュラーメニューの他に人気メニューをシンプルにまとめたおすすめメニューがあった。
これは初訪者にはありがたい。
人気のトップスリーはホルモンチャーハン、ホルモンラーメン、ホルモン焼きそば。
ホルモン食べてってぇ~てのが全開。↓
了解、言わなくたってわかってるょぉ~♡
■本日のオーダー
◇ホルモンラーメン味噌味 税込み820円
ホールと会計は年配の女性一人で切り盛り。
他のお客さんへの提供も住んでいるようで私には8分ほどで到着。
中々のマウンテンフォルム。↓
糸唐辛子と長ネギ、ゴマを従えたマウンテンホルモン。
いただく前にシェイクするとたっぷりもやしがスタンバッテました。
先ずはスープ。
昔ながらの食堂やドライブインで提供される、食べ慣れた味噌ラーメンのスープです。
道民ならどっかで食べた事のある懐かしくて普通のヤツ。
ファーストインパクトは専門店と比較するとちょっとコクが弱いですが、後半伸びるのがホルモンラーメン。
塩味はこれくらいでちょうどいい。
温度も最後までアツアツでいただける。
たっぷりのイタメモヤシがシャキシャキです。
そして押しのホルモン、柔らかくて甘くておいひぃ~♡。↓
フアーストインパクトではよくある可もなく不可も無い食堂のラーメンという印象、でもホルモンのコクと野菜の旨味がスープに溶けだした後半はレンゲが止まらなくなる一皿にチェンジ。
卓上には無くて後で知ったのだがおろしニンニクとオロシ生姜はサービスで提供してくれるとのこと。
この味噌ホルモンにニンニクたっぷりなら更にパワーアップだろうな。
生姜を効かせて名店の温もり風で楽しむも良し。
味付けや麺の固さにも柔軟に対応してくれるとのこと。
あー美味しかった。次回はホルモン焼きそばにしようかな。
名店じゃ無くても札幌市民は美味しいラーメン普通に食べてます。
買い物ついでにホットするラーメン。
ごちそうさまでした。
ホルモンラーメン ファミリー食堂 (定食・食堂 / 学園前駅(札幌)、豊平公園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.8
牛さんをぎゅうぎゅう乗せてうっしっし~ かつや
凍てつく雪が頬に厳しい北の夕刻に伺いました。
道行く人々が息白く帰路を急ぎます。
疲れてはて、空腹を紛らわせようと癒しを求める奴らが駆け込むお店。
「かつや」
今回は限定メニューは「牛カツと牛焼肉の合盛丼」
かつやは普段使いのお店、いつも利用しています。
しかぁ~し、限定メニユーは攻めすぎ商品の投入も見受けられ、ついて行けないことが多いです。
今回もその仲間。
「牛カツと牛焼肉くっつけちゃえ~、うっしっし~」という企画もの。
今までさんざんやられているのにまたしても口が勝手にオーダーしてしまった。
■本日のオーダー
◇牛カツと牛焼肉の合盛丼 税込み759円
ほかにメインとごはんが別盛りで100円増しになる定食もあります。
いつものかつやスタイル。
外れの匂いがぷんぷんでしたので安いほうでいいです。
他のお客さんも何名かは頼んでいるようだ。
常連客は目もくれず、いつものコスパのいい豚汁定食やかつ丼をかっ食らう。
気になったのが牛カツの方。
北海道でも牛カツの専門店はあるがそう多くは無い、とんかつ専門チェーンのかつやさんが牛カツをどう仕上げてくるかが知りたかった。
カウンターは8割りほど埋まっている。
ボックス席には余裕あるが、このお店は総菜を買い求めるテイクアウトのお客さんが多い。
つぎつぎと注文をこなして7分程で着丼。↓
もっと茶色いビジュアルかと思ったがまさかのタマネギタップリ、タマネギ押しのヤツでした。
オンザライス牛カツはそう大きく無い。
50~60gくらいのを3つにカットされていました。
先ずは気になっていた牛カツをパク。
うーん、やっぱでした。
ステーキ肉をカツにしたタイプではありません。
ペラペラなのに固いお肉を折りたたんで1㎝くらいの厚さにしてあげたヤツ。
お肉の旨味とが脂の甘さを期待してはいけないようだ。
少しで良かったぁ~。
ソースもかかっていたが一つの丼で焼肉のタレと喧嘩もできないのでしょう。
焼肉タレと同じ味です。↓
牛カツは期待してなかったけどその低いハードルの下を行くクオリティに仕上がってました。
焼肉のほうは牛のほのかな香りがする仕上がり。
だけど味、コスパで牛さん専門チェーンとは勝負にならない感じ。
揚げと焼きで2種類楽しまさうという企画のようだが、実際は焼肉タレのワンパターンの味。
食感が違うだけでした
たっぷりのタマネギと付け合わせのキャベツがいい仕事しているようで胸やけまでは無く完食できた。
定番商品のオーダーが無難なんだけどたまに遊びたくなるんだよなぁ。
牛さんのせてウシシの企画は面白いと思ったが仕上がりは単調、次回は人気企画、定番商品の割引とのこと、また混みそうだ。
お会計、759円が奥儀「waribiki拳」発動で659円に。
ごちそうさまでした。
普段使いで頼れる中華 餃子の王将 伏見店
とある夕刻に伺いました。
本日の気分はチャーハン、できればお安く済ませたいところ。
ならばチャーハンがお安く食べれると気になっていた餃子の王将さんに行きましょう。
市内の店舗の前を何度も通っているが、いつもスルーしていたチェーン店。
一度は行ってみることに、チャーハンがワンコインでおつりくるし。
レギュラーメニユーのチャーハンを確認。
ラインナップは3種類。
チャーハン 450円+税
キムチチャーハン 500円+税
豚カルビチャーハン 500+税
全部食べてみたい。
しかし初訪問につき、ここは餃子の王将の人気No.2というチャーハンを押さえておかねば。↓
おっと、ジャストサイズメニューがある。
小皿でリーズナブルに定番の中華メニユーを追加できる。
餃子、鳥のから揚げ、麻婆豆腐、回鍋肉、海老のチリソース、野菜炒めや油淋鶏、なぜかシャウエッセンもある。
日本ハムだからいいけど。
たまに海老のチリソース食べたいな。
ジャストサイズの中では高いほうだが、そう気になる価格でもない。
■本日のオーダー
◇チャーハン 税込み495円
◇ジャストサイズ 海老のチリソース 税込み367円
先客はいたものの、すでに提供は終わっているようだ。
直ぐにジッャジャッジャッ、カンカンカンとリズミカルな鍋振り音が聞こえてきます。
程なく到着↓
美味しそうなビジュアルです。
もちろん出来立ての熱々です。
具は玉子の他は長ネギとチャーシューだけのシンプルさ。
チャーハンが欲しい時はお米と玉子のハーモニーが欲しい時なのでこれくらいシンプルでいいです。↓
特製のタレで味付けてあるとのことだが塩味が弱いと思った。
もうちょっと濃くてもいいのになぁ。
卓上に塩コショウでもあればさっと一振りしたかったところ。
チャーシューもたっぷり入っている。
パラパラとコーデされた好みのシンプルチャーハンです。↓
スープはとろみのついた玉子スープ。
数口食べているとエビチリ到着。↓
エビはプリプリ。
刻んだタマネギがタップリ入っていてタマネギの自然な甘さと辛みが醍醐味のエビチリソース。
そう食べれるわけでも無いのでこれくらいの価格で出来立てのエビチリをちょっといただけるならうれしいメニューです。
またエビチリ食べたくなったら手軽に利用しよう。↓
ラーメンや牛丼等で何かとお世話になっている全国チェーンのお店達。
餃子に関しては札幌の場合、ソウルフードとして根付いているチェーン店もあるので他のお店に行く必要性もなかった。
今回食べたメニューでずば抜けて美味しい中華とは言いませんがこれだけ豊富なメニューでリーズナブルな価格帯なら普段使いに文句はありません。
今後も何かと頼らせてもらいます。
次回は餃子定食をがつがついくか、ラーメンをずるずる?、キムチや豚カルビチャーハンも気になる。
終わりなき王将ロードに突入してしまったようだ。
ごちそうさまでした。
旨し懐かし和風チキンカツ 麻生 独多日
麻生での仕事帰りに伺いました。
若い頃、よくランチしていたお店に久々に寄って見ることに。
気になってたまに行くようにはしていたがもう10年くらいたっただろうか。
以前利用していた駐車場は変わったようだ。
現在の駐車場も1台分でお店からやや離れた場所に有りました。
味は保証の老舗の洋食屋さんだが駐車場では苦労されているようだ。↓
独多日と書いて「ヒトリタビ」と読む洒落たネーミングの昭和レトロな洋食屋さんです。ドッタビではありませ~ん。(最初見た時これなんじゃと思った)
カランカランと重厚な扉を開けるとウッティで初めての人でもどこか懐かしく感じる落ち着いた空間。
「お好きなお席どうぞー」と若い女性スタッフさん。
席も隠れ家風なボックスタイプが多くゆっくり過ごすのも悪く無さそう。
BGMは明るい曲調のクラッシックです。↓
さて、変わらぬ佇まいを確認してにんまりしたところでメニュー選び。
ずしりとしたグランドメニューです。
名物はビーフリヨネーズというハヤシライス風の一皿、テレビで店主が北斗晶にオススメしていたのはハンバーグとステーキのセット。
しかぁ~し、当時気に入ってよく食べていたのはチキンカツでした。
探せチキンカツ。
当時は幕ノ内弁当があってそれに洋風のチキンカツが入っていたが今回は探しだせず。
「チッ」(-.-;)
ただ日替わりディナーではしっかりと入っていました。
「そうそうこれこれ~♡」(^O^)↓
日替わりディナーメニューがあり煮込みハンバーグチキンカツ添えと和風チキンカツがあった。
こってり派の方や若い人なら煮込みハンバーグで良さそう。
昔は私も若かったしね。
しかぁ~し、オッサンににはオッサンにふさわしい食べ物があります。
夜だし。
■本日のオーダー
◇和風チキンカツ(ライス、味噌汁、ドリンク付) 950円
洋風のバーベキューソースをつけて食べるサクサクチキンカツが好みだったが和風は初めて。
10分程でライスと味噌汁を従え到着しました。↓
キャーウマホー、撮影がもどかしい。
ヒョイパク、うんみゃ~~いヽ(´▽`)/
衣が薄くて揚げたてサクサクなのはもちろん、お肉自体が柔らかくてほのかに感じる自然の甘さ。
しかも熱々でやわらかぁ~い、くどくは無い軽い口当たりの鶏肉です。
これに昆布とカツオで出汁を取ったとろみのある醤油ベースの和風ソースがめっちゃ合う~。
衣にこのソースをしみ込ませ、トッピングされたダイコンや生姜と一緒にいただきまぁーふ。
揚物だけど重さは皆無、これは100歳の人でも普通に食べれんじゃねえかぁ、オッサンの夕食使い、体にも胃にも財布にも優しいヤツでした。↓
付け合わせに彩豊かでフレンチドレッシングのかかった野菜サラダ、ニンジン、キャベツ、レタス、キュウリ、もちろん残さずバリバリ食べます。
野菜を食べろぅ、体にいいぞぉ。
やあ、久しぶりに行ったお店で年相応の妙に口にあう新発見。
生活圏から遠くて普段使いは無理でも定期パトロールしなくては。
相方もそのうち連れこよう。
とても美味しかったです。ごちそうさまでした(っ˘ڡ˘ς)