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Sapporo city cruise satsupura

円山で煮込み浜カレー 円山教授

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-7度の夕刻に伺いました。

前を通るたびに気になっていたルーカレーの専門店です。

専用駐車場がお店の前に2台分で通る時はいつも満車、本日は空いていた。

チャンス到来!、速攻で舵を切り初訪問ゲットでーす。

「楽しみだなぁ」とドアを開けるとゲッ、待ちになってる。

やはり人気のお店でした。

前客が待っていたが、一人ならすぐOKとのことで席に案内されます。

ある程度は予習済み、インスタ映えは海の幸を華麗にカレーに盛りつけた浜カレーで税税込み1600円。ソテーしたシーフードをオンザライスでいただくタイプ。

「別にインスタやって無いしぃ~」ってことてで味についてはお店のイチ押しのルーにシーフードを煮込んだタイプにすることに。↓

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辛さの選択は10段階。

中辛は3番で市販ルーと同等、4番で辛口相当。

ライスの量は5段階。

小 150g

中 200g

高 280g

ここまでが割り増し料金無しです。

短 330g +100円

大 400g +200円

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■本日のオーダー

◇煮込み浜カレー 辛さ4番 ライス中 1550円

1杯のカレーで少々お高いが積丹町の海鮮で有名なお店と姉妹店とのこと、先ずは海鮮系のイチ押しを食べておかなければ。

卓上はボルテイな収納グッズにスプーンやテッイシュがコンパクトに収納されていて中々洒落ています。

中央にあるボルトが伝票入れでした。気づかなかった。呼び鈴もあるので大声で「すいませ~ん」と言わなくても大丈夫です。↓

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程なく到着。

適度にボリューム感といい出汁でてそうなカレー。

サイドにチョン添えられてた彩、艶やかな野菜やオンザライスの素揚げされてエビから「味重視でーす」と言ってはいるが未練がましく「やっぱ見た目も大事だよなぁ~」という店主のこだわりが感じられます。↓

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先ずルーを一口。

甘。

辛さの耐性、初訪問のお店でいきなり好みの正解は難しい。

普通の辛口だが生クリームでコクをアップしているのだろうか、その分辛さは弱まる。

卓上に辛さ調整は無かった。

辛さはあと2つくらい上だったか。

サイドの野菜にルーを絡めていただきます。

素揚げされたブロツコリーとレンコン、パプリカとレタス数枚。

パリパリとしたレンコンチップが本日の一番。

レタスをスプーンで食べるのはあまりやったことが無い。

食べ方あるのかな?

もちろん素揚げのエビはバリバリ食べます↓

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ルーにはエビ、ホタテ、イカムール貝、ホッキ貝の海鮮を確認。

個々に特筆することは無いけど色々と海産があって楽しい一皿。

ホッキがなかなか肉厚でプリシコ、むきエビも甘くて美味しい。

野菜は大き目にカットされて人参が一番かな、ナスとズッキーニも少々入っていました。

スパイス感と粘土は弱めのルーでした。

個人的には普段使いで1500円超えるとハードル上がるし今回はコスパが引っかかる、辛さも外したし。

今回はお試し、次回はリーズナブルなしびれ鳥カレーかポークカレーで辛さも強めにしてみよう。

ごちそうさまでした。

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