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Sapporo city cruise satsupura

冬には手軽になべ焼きうどん 伊予製麺

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冷たい雪が頬を濡らすもほっと一息、週末の夕刻に伺いました。

ラーメンもいいけどなべ焼きうどんも恋しい季節です。

昨年の冬は〇亀製麺さんで卓上コンロで自席で仕上げるタイプのなべ焼きうどんをいただいたが今年はやって無いみたい。

「どっかでやってないかなぁ~」と思ったがこちらのお店は冬の看板メニューで用意されていた。

四国の土地勘はほとんど無いが四国の伊予という土地の昔ながらの讃岐うどんを提供するお店とのこと。

このチェーン店は札幌には一店舗、この石山通店だけで、生活圏からも近いのでたまに利用しています。

大手他社と同じセルフ注文方式。

ただこちらのお店の方が組み合わせパターンが多いようだ。

〇亀で慣れていてもこちらが初めてだと戸惑いそう。

前のお客さんが品数の多さに圧倒されていたが慣れればいろいろな組み合わせが楽しそうなお店でした。

程なく私の注文番です。

■本日のオーダー

◆なべ焼きうどん 790円

トッピング不要のメニユーですので豊富な天ぷらとおにぎり、稲荷寿司はスルーでいいです。

先会計を済ませ、番号札を受け取り、サービスカウンターでネギ、揚げ玉、お冷を用意して席で待つこと5分弱。

ぴしっと蓋に収納されて煮込まれた熱々の鍋やきうどんがとうちゃ~こ、キャーギリギリまで外で待ってた方が美味しく食べれそう。(あくまでアウトドア派の発想です)↓

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蓋をぱっかぁ~ん、湯気の向こうにデフォでも豊富な具材でテンションアゲアゲ。

ネギ、シイタケ、カマボコ、麩、半熟玉子、エビ天、鶏肉がぐつぐつと煮込まれています。

エビ天は後入れのようでクリスピー状態で食べるなり、汁に浸すなりお好きにどうぞって提案だろー、言わなくたってわかってるよぉ~。↓

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薬味のネギと揚げ玉をトッピしていただきまぁーす。↓

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ネギもそこそこ甘いし、しいたけプリプリ、やや小ぶりだけどいい味だしてます。

玉子を割るタイミングは今だ未完、玉子割りという修行に終わりはありまへーん。↓

 

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お店で手打ちしているとのこと、おうどんは〇亀との違いは分からなかったがつるつるしこしこの美味しいおうどんでした。

メインのエビ天はチビヂビといただきます、甘くて美味しかったです。

汁のビジュアルは薄目かなと思ったがすすってみると道産子の私にもなじみやすい濃さと塩分量。

他の具材の旨味が加わり、結局止まらなくなり完飲、完食。

食べながらの気づきで揚げ玉が汁を吸い始め、汁が足りなくなるかな?と思ったがそもそも汁サーバーのあるお店、揚げ玉や他の天ぷらをトッピして汁が足りなくなってもこのお店は汁サーバーでチャージできるのでアブラーの方でも安心してトッチピングが楽しめます。

完食、完飲、あー温まった。

そう大きくないチェーン店だけどリーズナブルに普段使いできる頼れるお店。

ごちそうさまでした。

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